シェルフのみの引越しを最安値で実現する見積もりテクニック!
- シェルフのみを業者に任せて引越し費用を安くあげたい
- シェルフを買ったが階段が狭く家電量販店の配達員が二階に上げてくれなかった
- メルカリで買ったシェルフを届けてほしい
上記の様な皆さんに、対応してくれる業者の見つけ方と最安値で依頼するための見積もりテクニックをご紹介します。 結論から言うと、当サイトでご紹介している一括見積もりサービスを使うだけで大丈夫です。 ただ、最安値を狙うには少しだけコツが必要ですので、これから分かりやすく説明していきます。 お急ぎの方は、早速、一括見積もりサービスを利用してくださいね。 一括見積もりサービス【無料】を利用する(クリックすると移動できます)
どんな業者がシェルフのみの引越しをしてくれるの?
シェルフのみを運んでもらいたい場合、どんな業者に依頼すれば良いのでしょうか。 結論を言ってしまうと、引越し業者に任せるのが一番です。(引越し業者以外も気になるという方は、「引越しを伴わない家具など1点だけの運搬や吊り上げ作業はどんな業者に依頼すれば良いの?」をご覧ください。) 引越し業者は、普段から一般的なご家庭にある家具や家電を扱い慣れていますので、シェルフの運搬にも勿論対応できます。 廊下や階段を使って運ぶ場合はもちろん、ベランダや窓から吊り上げたり、クレーンを手配するようなケースにも対応してくれます。 更に引越し業界は価格競争が激しいので、安い料金で対応してくれる業者も見つかりやすいんです。 ただ、どの引越し業者でも安いという訳ではありません。 実を言うと、引越し業者は以下の二つのタイプに分類できます。 - シェルフなど1点だけを運ぶ料金を固定しているタイプ
- 臨機応変に料金を変えるタイプ
シェルフのみの引越し相場を把握しよう!
どんな買い物をする場合でも、相場を知っておくことは重要です。 ですから、引越し作業員や営業マンをしていた私が、シェルフのみの引越しを業者に依頼した場合の相場をお教えします。
ただ、実際に見積もりを取ってみればわかりますが、業者によってかなり料金が違いますから、以下の表ではかなりの幅を持たせて相場をお示ししています。
私がここで一番お伝えしたいことは、一般的な相場に比べて一括見積もり依頼サービスを利用した場合の相場の方がかなりお得になるということです^^
※ 以下は、縦・横・高さの合計が300~350センチ程度のシェルフを想定しています。それ以外の大きさや、50km以上の遠方への場合は家具の運送料金の相場が分かるサービスで調べてください。
作業内容 |
一般的な相場 |
一括見積もりサービス利用時の相場 |
部屋の中で移動 |
20,000~30,000円 |
5,000~15,000円 |
同一家屋内を階段で運ぶ |
30,000~60,000円 |
10,000~25,000円 |
窓やベランダから運ぶ |
40,000~80,000円 |
15,000~40,000円 |
5km以内の運搬(1Fから1F) |
30,000~60,000円 |
10,000~30,000円 |
20km以内の運搬(1Fから1F) |
35,000~70,000円 |
12,000~35,000円 |
50km以内の運搬(1Fから1F) |
40,000~80,000円 |
15,000~40,000円 |
5kmから50km以内の運搬は1Fから1Fの料金なので、送り元や届け先が2階以上の場合は、以下の様な追加料金を請求する業者もあります。
作業内容 |
追加料金 |
階段作業1階毎につき |
0~5,000円 |
エレベーター作業 |
0~5,000円 |
窓・ベランダからの手吊り作業 |
0~20,000円 |
クレーンなどの重機を手配 |
10,000~30,000円 |
また、追加の料金を明確に定めていない業者や請求しない業者もあるので、そういう業者に作業を依頼すれば最安値を実現できます。 最安値の業者を見つける方法は、以下で順番に説明していくので安心してください。
また、50km以上の運搬やサイズの違うシェルフのみの引越しは、家具の運送料金の相場が分かるサービスで分かります。
次では、一括見積もり依頼サービスを詳しくご紹介します。
一括見積もり依頼サービスとは?
一括見積もり依頼サービスとは、一度の入力だけで複数の引越し業者にまとめて見積もりの申し込みができるサービスなんです。
ですから、個別に連絡先を調べて電話などをする手間が必要ありません。
更にオススメする理由として、以下の様な訳があります。 - 当サイトでご紹介するものは同じ様なサービスの中で最初に出来たので、参加している引越し業者の数が非常に多い
- 参加業者がライバルの引越し業者にも見積もり依頼が送信されていることを知っているので、お互いを意識しあって自然に価格競争が起こる
つまり皆さんが料金交渉をしなくても、相場が下がる効果を得られるんです。
その 一括見積もりサービス経由で見積もりに伺ったお客さんの場合、ほとんどのケースで激しい他社との価格競争になりました。
その競争に勝って契約をとれることは嬉しいのですが、料金がいつもかなり安かったんです。
これは皆さんにとっては嬉しいことですよね!
ですから、引越し業者を辞めた今の立場だからこそ、これから見積もり依頼をされる皆さんにこのサービスの利用をお勧めしているんです!
もちろん、無料のサービスですから安心してください。
次では、最安値を導き出す為の見積もりテクニックをご紹介しますが、お急ぎの方は早速利用してくださいね。
シェルフのみの引越しを最安値にする見積もりテクニック
既にお話したとおり、一括見積もりサービスに申し込むだけで自然に相場は下がります。
しかし当サイトでは、更に最安値を導き出すことにこだわります。
その方法を先に簡単に言うと、見積もり依頼をした全ての引越し業者と話し終わるまで、どの業者とも契約はしない!というものです。
値切り上手な人からすると、「え、普通じゃないの?」と思うかもしれませんね。
ただ、引越し業者の営業マンは契約を取る為に必死なので、契約せずに「検討する」と伝えることが意外と難しいんです。
「今契約してもらえるなら、更に割り引きます!」などと言って即決を迫ってきますが、営業マンのその言葉に焦って契約をしてはいけません。必ず「検討します」と保留にして、いったん帰ってもらいましょう。(電話やメールでの見積もりの場合も「検討します」と伝えて保留にしてください)
「〇〇と相談しないと決められない」と言う断り文句が有効です。
また、最安値を導き出す為に更に最善の策は、2社目以降にはそこまでの最安値よりも更に安くできるかをズバッと聞くことです。
ただ、そこで安くしてくれたとしても、そこで契約してはいけませんよ!
やはり、「検討します」と伝えて、 最後の業者まで話をし終えてから、一番安かった業者に皆さんの方から電話して契約しましょう。
以上が最安値を導き出すテクニックでした。
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